甘えの構造

「シュガーだけじゃダメ」「人生にはスパイスも必要なの」


どうも。生きてることがスパイスな僕です。

甘えの構造を考えなければいけません。なんとしても。
このままじゃBMに持ってかれます。いや、もう。



それはそうと、みんなは甘えってどう考えてるのかな？
怠惰？惰性？弱いもの？自分に負けること？


いやいや。この世界の真実は甘えでできています。限りなく利己的で、自己肯定的に、自分の行動を自分が認められるように。。。


そうじゃないと人間持ちません。自分の存在を何らかの形で肯定しなきゃいけないし、証を主張しなきゃいけない。


「甘えこそ自己の最たるスパイス」


そう思わなきゃこれ以上人間続かないっす。

人間って

どうも、僕です。

前に話したかな？最近の趣味。

そう。「妄想死」


音楽を聴くのも作るのも、やっぱり感覚が重要だよね。
僕の場合ほとんど感覚で作ってます。

「ここをこうする」っていう具体的なビジョンはなくて、ほんとその場その場でアレンジが変わったりする。
それはそれで大切だと思うんだ

「こうあるべきなんだ」

っていう強い気持ちも大切だけど、やっぱり心に浮かんできたことを表現することがアートだと思う。
だからあえて自分にフィルターはかけないようにしてる。


みんなも自分自身に、無意識にも意識的にも、きっとフィルターをかけてる。
「私はこういう人間なんだ。だからこうしたい」ってね。

そういう期待された自分を「ペルソナ」っていうんだけど。
それは自分でも作ってしまうし、人からも作られる。
期待されて、意識して。しだいにそういう方向へ行動をとったりする。


「自分はこういう人間」っていうペルソナ（＝仮面）



僕が今一番怖いこと。それがこのペルソナとの同化なんだ。
自分の可能性を閉じちゃうこと。
自分を限定しちゃうこと。
自分の役割を演じちゃうこと。
自分のペルソナに支配されること。



誰しもがペルソナを持ってます。何百何千と。
男である自分。日本人の自分。シャイな自分。頼み事を断れない自分。。。。。




一つ一つそれに気づいて、それをほどいて。

そんな妄想死の日々です。